矯正コラム

2014.04.23更新

昔と違い、柔らかい食べ物になれてしまっている最近の子供たちは、あごが発達しきれていないことが多く、歯がガタガタで正しいブラッシングができていないことも多いです。

歯並びの悪さは見た目のイメージダウンだけでなく、大人になった時のリスクにつながる可能性もあります。

その一例として、よく噛んでいない歯の成長が遅くなったり、噛む力が弱い為、胃腸にも負担がかかったりすることがあります。
他にも、肩こりや頭痛の原因になりうる顎関節症になりやすい、特定の音が発音しづらいなどの症状や、自分に自信がなくなるなどの精神的ストレスもあります。

あごの成長をコントロールし、抜歯の可能性を減らすことができるのが、小児矯正のメリットです。

投稿者: なお歯科・矯正歯科クリニック

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