矯正コラム

2013.11.20更新

当院は福岡市を中心に、子どもの歯列矯正に力を入れております。
歯列矯正は顎の骨が柔らかいうちに治療を始めることをおすすめします。

小児矯正には第一期治療と第二期治療の時期があります。
第一期は4歳から13歳くらいまでの、永久歯が生えそろう前の段階です。
大人の歯の土台作りの時期です。
第二期は13歳から成人までの、永久歯が生えそろってからの時期です。
歯並び、噛み合わせを整える治療が中心です。

成長期の子どもは噛み合わせが悪いまま放置すると、顎の形が歪んでしまいます。
成長期のうちに矯正することにより、顎の変形を防止できます。
永久歯が大きいと抜歯をしなければならなくなるケースがありますが、小児矯正の場合は成長段階でコントロールすることができるのです。
矯正に関する不安があれば、当院へご相談ください。

投稿者: なお歯科・矯正歯科クリニック

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