矯正コラム

2014.04.14更新

当院で行う小児矯正は、まず歯並びの状態から拝見させて頂きます。
例えば、出っ歯の場合、上の歯が前に突き出ている状態となり、下顎が引っ込んだ状態となっているのが特徴です。
原因は指しゃぶりや口呼吸など日常生活のクセなどが挙げられ、成長する毎に外見的なコンプレックス抱く恐れがあります。

次に上の歯が下の歯にかぶさっている場合。
噛み合せが深い状態となることから歯が磨り減りやすくなり、やがて顎関節症のリスクを伴うことになります。

お子様の噛み合せや外見のコンプレックスを考えると、歯や顎が成長段階のうちから歯列矯正されることを当院ではお勧めさせて頂いております。

投稿者: なお歯科・矯正歯科クリニック

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